がちDon’t touch me!
ドキドキわくわくの飛行機
5月11日日本を飛び立ち、タンザニアに向かいました!
エチオピア航空を使って、
成田→バンコク
約丸一日をかけての大移動!
わくわく期待しながら、ちょっとの不安もあって、飛行機内ではほとんど寝てました(笑)
そのおかげで到着してからはまったく時差ボケはなかったです(笑)
実は・・・
日本からダルエスサラームに到着するまで、まったくなにもなかったわけではありませんでした。
バンコク→アディスアベバへの道中、飛行機内でちかん(?)にあったようです。
乗った飛行機は2列:4列:2列で、2列の窓側の席でした。
隣にはザンビア人の男性が乗っていました。
どこの国の人なの?なにをしている人なの?とあるあるな会話をして機内食をたべ、仲良くなると話さなきゃいけなくなって睡眠とれないと思ったので2.3コの質問だけで会話は終わりました。
食べ終わって眠くなってきたので枕を装着し、寝ようとしていると「写真をとろう」と言ってきました。
(まぁ、旅の思い出に写真の1枚ほしいんだろう。わたしも飛行機の中でこの人と話したよーみたいな投稿をfbにしたいなー)
と思ったので撮りました。
(これがそのときの写真です。ちょっと笑顔がひきつっています(笑))
写真をとるちょっと前から質問攻めだなぁと思っていたんですが、この辺から手を握るなどのおさわりが入ってきました。
手を振り払ってもなんども手をにぎってくる・・・
「お願いだから寝させて。疲れてて、寝れないのいやなの」とキレ気味で言いました。
これが5回くらい続いたので
Don’t touch me!!!
とキレました(笑)
するとぱったりさわらなくなってきました。
しかし眠って1時間くらいしたときに違和感を感じ目が覚めました。
気がつくとなぜかわたしのズボンのチャックが全開になっていました。
さすがにこれは恐怖だったので「トイレに行くから出して」とトイレに行くふりをして、急いでトイレの近くにいるCAさんにお願いをして席を変えてもらいました。
幸いにもいつもはお金をおなかの中にいれているのですが、この日は入れていなかったのでなにも盗まれることはなかったのですが、不快な思いをしたことは確かです。
以下の2つは多くのサイトには書かれていないのですが、今回気づいた大事なことです。
- 席は窓側ではなく通路側を選ぶ
- 大声でブチギレる(これは性格的にできる人できない人いると思うし、恐怖で声が出ないこともあると思います)
大事なものは
- おなかの中に入れる
- 靴下の中に入れる
これらは実は効果がないかもしれません。
知らないうちにズボンのチャックを下ろされていたし、靴下も脱がされました。
ブラの中、パンツの中に入れるのもさわられると恐怖で声が出なくなり動けなくなるかもしれずあまり効果的ではないかもしれません。